プロじゃないのでコピペでコーディング!

四半世紀に迫ろうとするベテラン・コピペ・プログラマーが送るコピペの元。 張って動けば良し!動かなければなんで?そんな私をサポートするブログです。 ま、動けば良いと本人が思ってるなら、これでも良いんじゃね?って思ったら生暖かく見守って頂き、こりゃ目に余る!って思ったら、優しく教えてやってください。

JavaScript 配列操作 連結

やりたいこと

ひとことで言うと

配列の連結処理

複数行で言うと

以下のような配列の各要素を連結したい

const values = [10, 20, 30]

例えば結果が以下のようになるようにする

10+20+30

連結の仕方

野暮ったいやり方に、スマートなやり方、当然いくつかありますね。

野暮ったいやりかたとしては、こちらのループ処理でやっても良いでしょう。そして、野暮ったい方が実は早いという話もあります。

ここでは、join()を使います。

join

const values = [10, 20, 30]
console.log(values.join("+"))

簡単ですね。これでやりたいことの結果が得られます。 もちろん、join("")とすれば、102030という文字列が得られます。

もう少しいうと、join()とすると、デフォルトがカンマなのでjoin(",")と同じ結果に。さらにもう少しいうと、たまたまというか何というかtoString()は同じ結果を生みます。

ループ処理のfor ...inのような余計なものが追加されたりもしません。

なにそれおいしいの?

join()の変わった?使い方。

split().join()

const values = "2019-01-01"
console.log(values.split("-").join("/"))

これで、2019-01-01が、2019/01/01に変換、つまり置換されます。 文字列の置換するための関数を忘れてしまったら?使ってみますか。